100円以下激辛カップラーメン3種食べ比べてみた結果

激辛FOOD
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最近激辛ブームなのか激辛(or辛い)カップラーメンって多いですよね。

今回の激辛FOOD紹介は、あまり見かけない辛そうなカップラーメンを数個仕入れたので、食べ比べてみました。

マイナーな激辛カップラーメンなので是非参考にしてください。

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マイナー激辛カップラーメン3種食べ比べ

激辛カップラーメンを準備する

今回食べ比べたのはこの3種類です。

  1. マイフレンド 担々麺 ビックシリーズ大盛り
  2. 激辛!旨麺
  3. ニュータッチ 麻辣ねぎラーメン

担々麺と激辛旨麺は熱湯3分、麻辣ねぎは熱湯4分です。

熱湯の時間でわかると思いますが、麻辣ねぎだけノンフライ麺でした。

中にはいっているのはこんな感じです。

担々麺は火薬と後入れのラー油で、麺の色が白っぽいのが特徴でした。

担々麺なので火薬の色はあまり赤くありませんしゴマが入っているのが見えます。

野菜はネギだけで、肉の塊のようなものが見えました!おそらく謎肉ですねw

 

激辛旨麺は火薬と粉が別タイプで、担々麺より面が少し黄色っぽい感じです。

火薬とスープが別入れタイプなので、火薬が多く見えます。基本は感想ネギです。

あとスープの色は担々麺より赤いのが特徴です。

こっちのが見た目的に少し辛そうな印象です。

 

麻辣ねぎはドライのネギ、火薬が入っており、スープは液体スープでした。液体スープは後入れなので、画像ではまだ入っていません。

白い塊がネギとその他の火薬で、中央の緑がドライパクチーです。

麺はノンフライめんなので細くて少なく見えますね。

 

さてそれぞれにお湯を入れて3分と4分を待ちますと….

 

 

はい完成!

色でみると一番赤いのは麻辣ネギですね!では食べ比べてみましょう^^

 

マイフレンド 担々麺 ビックシリーズ大盛り

3つの中では一番辛くないラーメンでした。タンタンメンは元々そんなに激辛推ししているラーメンではないので、今回の激辛ラーメン比べとは少しずれていたかもしれません。

スープはゴマの味がしっかり効いていて、ゴマの粒も目で確認できます。

粉末に混ざっていた謎肉も発見できました!

最後に入れる調味料がラー油でした。このラー油があって、”ちょい辛”レベルだと思います。

逆にこのラー油さえ入れなければ、激辛苦手な人も食べれるほど、ゴマ味の美味しいスープでした。

 

激辛!旨麺

一言で表すならキムチ風味のラーメンです。

ラー油辛いというよりはキムチ系の辛さがあります。しかし激辛好きには物足りない感じでした。

正直ちょい辛くらいの名前でいいと思います。

火薬にもドライキムチが使われている様子はないですが、パウダーの中にキムチ味のものが使われていると思います。

私は物足りなかったのでまたこの唐辛子ペーストを足しました。笑

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ニュータッチ 麻辣ねぎラーメン

一言で表すなら中華系のカップラーメンです。

字からもわかりますね。後入れの液体ダレはラー油と山椒が効いていて、中華特有のあの舌にピリピリと来るような辛味もあります!あの山椒のピリピリ中毒者にはカップラーメンでそれを楽しめるので貴重だと思います。

火薬のネギもしっかり入っていて、まさに麻辣ねぎラーメンという感じでした。

ノンフライ麺なので、麺も生っぽくなっていてとても美味しかったです。

但しパクチーも入っているので、苦手な人はやめておいた方がいいかもしれません。

辛さは3つの中では1番辛かったですが、激辛好きの人には物足りない感じだと思います。山椒のピリピリ系が好きな人にはお薦めです。

私はもちろん一味と唐辛子ペーストを追加して楽しみました。辛さ足りない人にはお薦めです!

 

まとめ

今回の3つの激辛カップラーメンは、激辛カップラーメンで有名な蒙古タンメンや辛辛魚、韓国の辛ラーメンやプルダックポックンミョンに比べると辛さは1段落ちました。

ですが、実は担々麺と激辛!旨麺は100円以下で買った激安カップラーメンにしては十分楽しめたと思います。

ただ追加の調味料を工夫すれば十分激辛として楽しめるポテンシャルがあるように思います。

 

有名激辛カップラーメン

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