國武大晃(スノボ)の経歴や出身地、家族構成彼女は?姉もプロで美男美女

雑記・ライフハック
出典:instagram@fuka_kunitake
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平昌オリンピックでメダルの獲得が期待できるスノーボードですが、今回からの新競技ビッグエアに注目が集まっています。

今回日本代表に選ばれた國武大晃さんの経歴や出身、学校や兄弟についても調べてみました!

すると父親との二人三脚で歩んできた様々なドラマや、お姉さんもプロだということがわかりました。さっそく紹介していきます。

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國武大晃のプロフィール

 


名 前 :國武大晃(くにたけ ひろあき)
生年月日:2002年2月10日生まれ
出身地 :愛知県東浦町
身 長 :163cm
体 重 :54kg
種 目 :スロープスタイル、ビッグエア
出身中学:愛知県東浦町立北部中学校
高 校 :鹿島学園高等学校

実家:ぶどう園

スポンサー:ムラサキスポーツ、RIDEなど

國武大晃の経歴

愛知県阿久比町に生まれた國武選手は3歳からスノーボードを始めます。

あまり雪の降る地域ではなかったため、冬には岐阜県のスキー場まで出かけてスノーボードを行い、それ以外の季節は父が自ら行っていたスケートボードを伝授し、トップ選手の映像を見ながら練習していたそうです。

また小学校3年生の頃からは今流行のブレイブボードにも挑戦していたそうです。スノーボードに必要不可欠な体幹トレーニングのアイテムとしてブレイブボードを愛用していたようで、趣味はブレイブボードだそうです。

中学は東浦町立北部中学校を卒業し、国内や海外を転戦するため、他のプロスノーボーダーと同様で、通信制過程の鹿島学園高等学校へ進学。

 

基本的に、普段は友達と一緒にスノーボードやスケートボードを楽しむ遊びの延長と捉え、サッカーでいうところのブラジルのネイマールやアルゼンチンのメッシのように、友達と一緒に独学で腕を磨く毎日を過ごしていたようです。そして次第に周囲からその才能を認められるようになり、本気で取り組むようになります。

 

コーチは父の大殻さんが務め、トップ選手の映像を分析したり、自らもチャレンジして見せたりと二人三脚で歩んできたそうです。

2016年には14歳で第33回JSBA全日本スノーボード選手権大会スロープスタイル種目で優勝

同年、ニュージーランド遠征で「The Cardrona Games 2016」で2位を獲得

中学生で全日本チャンピョンになり、海外にも活躍の場を広げています。

 

2017年にはニュージーランド「コンチネンタル・カップ」で3位入賞し平昌オリンピックへの出場を決めました。

さらに北京大会でビッグエアで4位入賞を果たしています。

順調に成長し、メダル獲得の期待が寄せられることになり、平昌オリンピック日本代表の中では最年少選出です!

國武大晃の学校は?

愛知県知多郡阿久比町または東浦町出身で現在は阿久比町在住のようです。

中学は東浦町立北部中学校という情報があります。少なくとも2016年10月までは東浦町で、その後阿久比町の方へ引越しされたようです。

高校は多くのプロスノーボーダーと同様、通信制の高校に通っているようで、鹿島学園高等学校という情報がありました。

世界各国の大会に出なければならず、学校にいる暇なんてなかなかないですよね!

國武大晃の父親が凄い!

國武選手がスノーボードを始めたきっかけにもなった父親である國武大殻さんですが、その何事にも本気な大殻さんのエピソードがまた凄いんです。

 

大殻さんは、スノーボードクロスの選手だったそうですが、國武選手の指導のために自らスロープスタイルにも取り組みます。

しかし極めつけは何とギネス記録の保持者だったという事です。

 

”パラワオンオオヒラタ”というクワガタを112.3ミリまで育てたという

クワガタ飼育の世界ではかなりの有名人!

國武選手はそれを見て

「ギネスはすごい。お父さんがクワガタをやっていて、それがスノーボードにもつながった」

 

と発言しているので、何事にも超真剣な父親の影響を國武選手も受けている事がわかります。

國武大晃が父親と取っ組合い!

いつでも何事にも超真剣な父親なので、時には衝突もあるようで、

スノーボードで、けがをしない正しい動きを身に付けてもらいたいとの一心で意見をぶつけ合ったり、回転軸についてなど技術論がエスカレートして、駐車場で取っ組合いになったこともあるそうです!

 

通常のコーチと選手では難しい関係性ですよね!翌日には2人でバス釣りに出かけるという切り替えの早さ。

 

この父親との関係性が國武選手の強さの秘密かもしれないですね!

 

しかし最近は父親の大殻さんも、技術面や指導面で大晃選手には不足かも?と考えているようで、今後はプロのコーチから指導を受ける可能性もあります。

親子二人三脚のオリンピックは平昌が最後になるかもしれないと考えると少し残念な気もします。

ペットはハヤブサ!

大毅さんはその他にも「鳥で一番スピードが速くて飛ぶのがうまい」という理由からハヤブサを飼いはじめ、國武大晃選手がが怪我をしないようにとの願掛けを行っています。

ペットでハヤブサとは珍しいですよね!

國武選手もハヤブサをとても可愛がっているようです。でもたまに脱走しているようです。

 

 

國武選手の姉はプロで美人!

國武選手には姉が2人おり、2人ともスノーボードをやっているようです。

長女の楓花(ふうか)さんは現在では阿久比町内の医療施設でお仕事をされているようですが、スノーボードも続けていらっしゃるようで、大晃選手との仲も良く一緒にスノーボードを楽しんでいるようです。

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次女の真葵(まき)さんは2016年のJSBA全日本スノーボード選手権で5位に入賞する実力者でプロスノーボーダーとして活躍しています。

オリンピックの壮行会では3人で仲良く写真を撮っています。

お姉さんも2人とも美人ですし、國武選手も将来もっとイケメンになりそうです!

國武大晃の彼女は?

将来を有望視されるスノーボーダーの國武選手の彼女がいるかどうか気になりますよね?調べて見ましたが彼女がいるという情報は有りませんでした。

もしいたとしてもSNSには出さないかもしれませんね^^

家族の仲も良く、趣味も多彩で海外遠征なども多いので彼女を作る暇は無いかもしれませんね。

スノーボーダー同士のカップルというのも多いので、もしかしたらスノーボード選手に彼女がいるかもしれませんが、もしわかれば更新します。

スノーボードがんばってほしいです!

國武大晃平昌オリンピック結果

2018年2月10日、この日16歳になった國武選手、平昌オリンピックの結果は予選14位で、決勝進出とはなりませんでした。


まだビックエアが残っていますので、そちらに期待しましょう!!

 

まとめ

國武大晃さんは平昌オリンピックでスノーボードのビッグエアとスロープスタイルの2種目に出場します。日本選手団最年少の15歳で2種目の出場を決めた天才には、なんでも突き詰める性格の父親や家族の支え、切磋琢磨した姉達の存在があったのかもしれません。

数多くのメダル候補がいるスノーボード日本チームの活躍に期待です!

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