Twitterで話題の「Peing(質問箱)」の使い方・自作自演

質問箱サービス「Peing（ピング）」が、匿名質問サービス「Sarahah（サラハ）」に続いてTwitterで人気が急上昇しています。

本記事では「Peingに登録して自分の質問箱を作る方法」や、質問したり答えたりといった「基本的な使い方」を紹介します。

また質問箱を設置したのに質問が来ない時の自作自演の方法も紹介します。笑

Peing(質問箱)の登録方法

まず簡単に手続きを済ませるためにtwitterにログインしてください。

質問箱に登録するには、まずPeingのトップページ（https://peing.net/）を開きます。

質問箱のトップページが表示されるので、「Twitterで登録/ログインする」をクリックしてください。（今回はtwitterIDを使った登録方法を紹介します）

SafariでTwitterにログインしていると「連携アプリを認証」をタップするだけで質問箱への登録が完了します。

認証アプリを連携していますの画面から遷移して、この画面が表示されれば登録は完了です！

自分の質問箱を表示する

上の画面の「あなたのユーザーページ」をクリックすると自分専用の質問箱が以下のように表示されます。

Peing(質問箱)へようこそ！

1.あなたのユーザーページに移動して、URLをTwitterに投稿しましょう

2.フォロワーさんがそれを見てあなたに質問したい事を匿名で送信します

3.もらった質問の中に答えたいものがあったら回答してみましょう

質問を募集する方法（ツイートする）

質問を募集するには、「Tweet」ボタンをクリックします。

クリックすると、ツイート画面が表示されます。

そのまま「ツイート」をクリックすると、自分の質問箱のURLをツイートすることができます。

すると自分のtwitterのにPeingの質問募集ページがツイートされます。

質問を募集する方法（URLをコピーする）

質問を送信する方法

質問箱で質問を送るには、先ほど共有したような、質問を送りたい相手の質問箱ページを開きます。

そして、質問本文を入力し「質問を送る」をクリックします。

質問に返信（回答）する方法

質問を返信（シェア＆回答）するには質問箱を開いて、画面中央下の受信箱ボタンをクリックします。(質問がある場合赤い数字が出ています）

そして届いている質問の中から、返信したい質問を選択します。

「質問に回答しましょう」という欄があるので、そこに返信を入力して「回答する（画像）」をクリックします。

すると自分のTwitterに、質問の画像と、自分の回答がツイートされます。

画像を表示させたくない場合は「回答する（リンク）」を選択すると、質問箱へのリンクが貼られて、画像は表示されなくなります。

質問箱に質問が来なくて寂しい時（自作自演）

質問箱を設置したのに質問が来ないと寂しいですよね？

そんな時は質問箱は匿名という事を利用して自分に自分で質問して、自分で回答すれば大丈夫です。

質問の方法は他人に質問するときと同様です。

自分で自分に質問して回答しても、他の人にバレる事はありませんので安心して自作自演してみましょう。笑

１回タイムラインに質問箱を上げると、他の人が質問してくれることが多いので、暇なときは試してみてください！

何回も言いますが他の人にはバレないのでご安心を…