【メルカリ】売上金の振込み申請期限変更で90日に

メルカリ
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メルカリの売上金の振込み申請期限がこれまでは1年だったものが2017年12月から90日に変更になりました。

 

さらに、これまで売上金を利用してメルカリに出品している商品が購入可能でしたが、12月からは売上金を直接利用しての購入ができなくなりました。

 

メルカリとしてはユーザーに安心・安全なサービスを利用してもらうための変更のようですが、実際ユーザーにとってはどうなのか検証してみます。

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売上金の振込申請期限が変更

2017年12月4日からメルカリの売上申請期限が1年から90日に変更されています。

メルカリユーザーのみなさんお気づきでしょうか?

売上金履歴を見ると12月4日以前の振込期限より、12月4日以降の売上金の振込申請期限が早くてびっくりします!(私もそれで、ん?て思って気づいたクチです。笑)

 

今回は振込申請期限の変更の他にも

・初出品時の本人情報登録のお願い

・売上金のご利用の方法

の変更があったようですね!では細かく見ていきましょう!

12月4日以前の売上金の振込申請期限は?

上ですこし触れたように、12月4日以前の振込申請期限は従来通り1年のままですので、ご安心ください。

変更後しばらくは以前の売上金と、変更後の売上金が混ざるので管理が少し面倒になるかもしれませんね!

90日の売上金の振込申請期限が過ぎた場合は?

売上金の振込申請期限が90日に変更された後、もし申請期限を過ぎた場合は自動的にメルカリに登録してある銀行口座に振り込まれることになるそうです。

なので振込申請を忘れたまま90日を過ぎても売上金は没収されません。

 

しかしおそらく振込手数料の210円を取られるでしょうし(1万円以下の場合)、期限が切れる度に振り込まれていたら、210円以下の売り上げ金の場合はどうなるのでしょう?

 

また、メルカリに銀行口座を登録していない場合などは振込が不可能になってしまうので、要注意です。もし売上金が失効してしまったら、メルカリ事務局で対応可能なので、対応してもらいましょう!

 

メルカリの売上金で商品を直接購入できない

以前までは、メルカリの売上金がある場合、その売上金を直接購入時の支払いに使用することができましたが、12月4日からはこれができなくなりました。

 

売上金を、メルカリの購入時に使いたい場合は、一度メルカリポイントを売上金から購入後、そのポイントを利用して代金を支払うことになります。

 

正直面倒ですね。笑

 

メルカリポイントは「設定」→「ポイント」→「売上金でポイントを購入」で購入できます。売上金1円=1ポイントで交換できます。

まとめ

今回のメルカリルールの変更は、メルカリが上場するための準備と言われています。手軽さが売りで、すごい勢いで成長していたメルカリですが、正直今回の変更はあまり歓迎できる変更ではありませんね。

売上金の振込申請期限が90日に変更になるのは、メルカリのライトユーザーには210円の手数料考えると絶対に使いにくくなっていますよね。

売上金の振込申請期限を変更するなら、振込手数料が無料になる金額(1万円)も引き下げるのがフェアーだと思いますが、1ユーザーが何か言っても仕方ないですよね。

 

上場の為にどんどん使いにくくなって客離れしないか心配です(誰

 

今後も90日の売上金振込申請期限を意識しながらメルカリを利用しようと思います。みなさんも売上金の振込申請期限にはお気を付けください!

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