エックスサーバーの自動&手動バックアップ方法

サーバー
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wordpressでブログを運営していると、

間違ってデータを削除したり、

原因不明でデータが消えてしまうこともあります!

 

もしデータが消えてしまったら笑いごとではありません。

死にたい気持ちになりますw

 

そういう意味で定期的なバックアップと、

重要なファイルの更新前のバックアップはとても重要なんです!

 

しかしこれをFTPなどを使って手動でやろうとすると時間がかかって面倒です。

 

そういう意味でエックスサーバーでのバックアップ体勢は凄いです!

以下でバックアップ機能の紹介と利用方法を紹介します。

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エックスサーバーのバックアップ機能紹介

エックスサーバーには2つのバックアップ機能があります。

・自動バックアップ

・手動バックアップ

万が一のデータ損失しても安心 自動バックアップ機能

エックスサーバーは、自動で7日分のデータをバックアップしてくれています。
これが「7バックアップ機能」です。

もちろん、別のサーバーに、毎日、自動で保持してるので、
最悪の場合でもデータを復旧できます。

*他のサーバーではサーバー側で問題が発生した時の為にRAID構成で対応して、データを安全に保管する場合がほとんどで、ユーザー側で、データを消失した場合には
対応してくれない!出来ない!レンタルサーバーが一般的です。

 

この7バックアップ機能は自分でデータを消してしまった場合でも、いつでも対応してくれるので、安心です。

 

毎日自動でデータを保存しています。

  • 過去7日分の「サーバー領域(WEB)・メールデータ」
  • 過去14日分「MySQLデータベース」

 

但しデータを復旧するには手数料が必要になります。

  • サーバー領域データ ご指定の日、全領域のデータ(税込10,800円)
  • MySQLデータベース ご指定の日 データベース1つに対して(税込5,400円)

つまりこれは保険のようなものです。万が一に備えて、毎日、バックアップを保持しているので
安心して、サーバーを利用する事が、出来るということです。

 

手動によるバックアップはいつでも「無料」

エックスサーバーではサーバーパネルから簡単にデータをダウンロードできる機能があります。

圧縮ファイルで完全にバックアップ出来ますので、自分で定期的にバックアップを取って管理することが出来ます。

サーバー領域データ(Web・メールデータ)、MySQLデータベースのデータをクリック1つで自由にエキスポートでき、FTPソフトより断然早いです。

 

これはレンタルサーバーとしてはとても貴重です!

手動によるバックアップ方法

まずエックスサーバーにログインしサーバーパネルを開きます。

「バックアップ」と「MySQLの設定」からバックアップができます。

バックアップ

バックアップを取りたいディレクトリの「ダウンロード」をクリックします。

MySQLのダウンロード

「MySQLの設定」をクリックして「MySQL(バックアップ)」タグを選択します。

保存したいデータベースの「エクスポート実行」をクリックします。

 

Xserverバックアップまとめ

自動バックアップは、万が一の為には、非常に安心できますが
定期的に、手動でのバックアップのとても簡単にできますので、定期的に行うのが一番だと思います。

また、まだサーバーでお悩みの方は以下の記事で詳しく説明しています。

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